アメリカの9・11というと、みなさんはワールド・トレード・センターを思い出すと思います。
実はペンシルバニア州にも9・11の傷跡があります。
9・11、テロリストは2機をワールド・トレード・センターに、1機をペンタゴンに突っ込ませました。
もう1機、ホワイトハウスに突っ込もうとしたのがありました。
ユナイテッド航空93便です。
ニューヨークのすぐ外のニューアーク空港からサンフランシスコに向けて飛び立った93便は、離陸後しばらくしてハイジャックされました。
テロリストたちはホワイトハウスに突っ込もうとしていました。
(でも、狙われたブッシュ大統領は、ホワイトハウスにはいず、フロリダの小学校に行っていたのだそうです。)
テロリストはハイジャックしたのですが、乗客がそれを阻止してペンシルバニア州のシャンクスビルというところに墜落しました。
ボイスレコーダーからわかったことは、乗客たちが反乱を起こし、コックピットに入り、結局ホワイトハウスにまで届かずペンシルバニアの田舎に墜落させたということでした。
ホワイトハウスに届く少し前に反乱を起こし自ら犠牲となってテロを阻止した乗客たちを、毎年9月11日にはペンシルバニア慰霊の式典で偲んでいます。

